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企業沿革
【1930年代】
- 昭和13年 4月
- 東京都板橋区に日東製管(株)設立。
日本専売公社指定のたばこ用紙吸口と電気絶縁用ワニスチューブの製造開始。
【1940年代】
- 昭和22年 8月
- 日本紙管合名会社を吸収合併し、日本専売公社のたばこ包装用パラフィン紙の製造開始。
【1950年代】
- 昭和25年 4月
- たばこ包装紙専門工場として、大阪府茨木市に茨木工場新設。
- 昭和28年 11月
- 大阪営業所(現在大阪市)新設。
- 昭和29年 10月
- チーズ包装紙(パラシール)の製造開始。
- 昭和30年 1月
- シリコーン樹脂加工品および積層板類の製造開始。
【1960年代】
- 昭和36年 3月
- プリント配線板用銅張積層板の製造開始。
- 昭和42年 11月
- 日本初のフレキシブルプリント配線板用材料の量産化に成功。
- 昭和43年 4月
- 積層板製造の専門工場として、埼玉県坂戸市に坂戸工場新設。
【1970年代】
- 昭和45年 6月
- 電気絶縁材料生産子会社として、岩手県紫波郡に日管電材工業(株)設立。
- 昭和46年 10月
- タカヤ電気(株)を吸収合併し、資本金150百万円となる。
- 昭和46年 10月
- ニッカン工業(株)と商号変更。
- 昭和49年 4月
- 三井造船、神鋼電機との合弁により、東洋エレクトロニクス(株)を設立し、電子機器部門を分離。
- 昭和50年 2月
- 目黒区大岡山に”ニッカンビル”を建設し、本社移転。
- 昭和52年 5月
- 諸井宜夫、代表取締役社長に就任。
【1980年代】
- 昭和60年 4月
- フレキシブルプリント配線板用材料生産子会社として茨城県高萩市に高萩ニッカン(株)設立。
- 昭和60年 10月
- 累次の増資により資本金280百万円となる。
- 昭和63年 10月
- (株)エヌ・ティ・シー設立。(子会社)
- 平成元年 3月
- デュポン社とフレキシブルプリント配線板用材料の販売に関して業務提携。
【1990年代】
- 平成2年 4月
- 日管電材工業(株)新工場完成。
- 平成3年 4月
- プリント配線板用銅張積層板生産子会社として、岩手県紫波郡に岩手ニッカン(株)設立。
- 平成4年 10月
- 岩手ニッカン(株)本社工場完成。
- 平成7年 11月
- 岩手ニッカン(株)ISO9002取得。
- 平成7年 12月
- 高萩ニッカン(株)ISO9001取得。
- 平成9年 12月
- 「技術部」板橋工場内より坂戸工場内に移転。
- 平成10年 4月
- 板橋工場におけるチーズ包装紙(パラシール)の生産を終了し、協力工場での生産委託に切替。
- 平成10年 9月
- 板橋工場の再開発に着手。
【2000年代】
- 平成12年 2月
- 板橋工場跡地にニッカン見次ハイツ竣工。
- 平成12年 12月
- 茨木工場における包装材料の生産を終了し、協力工場での委託生産に切替。
- 平成13年 4月
- 初の海外生産子会社としてタイ王国(バンコク近郊)にNIKKAN (THAILAND) CO.,LTD.を設立。
- 平成13年 10月
- 岩手ニッカン(株)ISO9002からISO9001へ移行。
- 平成14年 10月
- 中国に上海駐在員事務所を開設。
- 平成15年 5月
- 日管電材工業(株)にてドライラミネータによる、複合材料生産開始。
- 平成17年 1月
- 岩手ニッカン(株)ISO14001取得。
- 平成17年 3月
- 高萩ニッカン(株)ISO14001取得。
- 平成18年 5月
- 高萩ニッカン(株)にてドライラミネータ第4号機を増設。
- 平成19年 9月
- 日管電材工業(株)にてドライラミネータ第2号機を増設。
【2010年代】
- 平成23年 10月
- 岩手ニッカン(株)と日管電材工業(株)が合併
- 平成25年 7月
- タイニッカン(株)ISO9001取得。
- 平成26年 10月
- タイニッカン(株)にてドライラミネーター新設。
- 平成29年 8月
- 開発技術部新棟 研究開発センター竣工。
【2020年代】
- 令和3年 3月
- 刈谷営業所開設。
- 高萩ニッカン(株)にてドライラミネータ第5号機を増設。

